Giang講座 số7
Giang先生のベトナム語講座 30-06-2008 6月30日。 われ等がGiang先生はラオス人と結婚する。名前はソイちゃん。今東京の大学で就学中。Giang先生は日本語は勿論、英語、中国語、タイ語、ラオス語少々と何でもこいだ。 Giang先生の教えるベトナム語は、とても楽しい。私のレベルにはまだるっこいが、時々私の為に複雑なベトナム語を教授してくれる。 Tuần tra---> Tuầnは「週」だが、本来の音読みは「巡」 Traは「査」 だから「巡査」になるのだが、動詞として使われるので、 意味は「パトロールする」になる。 私にたいしての複雑なベトナム語だけれども、よく使われるRất と Lắm。どちらも同じ「とても」なのだが、使い方が少し違ってくる。ベトナム語が上手になれば成るほど使い分けをしなくてはならないのだ。 簡単な例で、 Rất Vui Vui lắm どちらもとても楽しいだが、Rất Vuiは形式的に、Vui lắmは感情を表すときに使う。 もう一つの例で、 Rất qúy Qúy lắm Rất qúyは「とても貴重」 Qúy lắmは「どこにもないほど貴重」 と言う風に微妙にちがうのだ。 雑感: Gaing先生は来年卒業で、就職先が内定している。それで論文や研究が忙しく、時々急に「今日は出られないので、講座のほう、お願いします」って電話が入る。 そんなときは、基本的な発音の練習と文章の読みの練習をする。この基本発音の練習は、私は今でもやっている。続けて練習していると、思わぬ発見があり、発音の方法もわかってくる。 と言いつつも、北や南で発音が違うのややこしくなるのだが、、、。 |